パフォーマンス『愛について』
この世に生まれたこと、それこそが愛である。
生命の誕生から愛を探して、彷徨う。
そして愛を語るだけではなく、愛そのものになる。
普遍的な愛の形を身体表現、コンテンポラリーダンスで表現した。
子宮に見立てたテントから這い出ることで誕生を表現しパフォーマンスを始める。バラや縄、ビニールシートを体に纏い愛を追う探求者となった。最後は「愛」そのものになり蝶のようにタンゴを舞う。
2018年女子美祭にて実演。のべ200人以上の観客を集めた。
撮影:アリカワ ユメコ
主演:Hatsune Yumesaki(Mizutani)
協力:女子美術大学
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